相関情報を有効にする

バックテスト「オプション」で、相関情報をONにします。

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相関情報タブを新規で追加する

「相関情報を作る」「＋」で相関情報を新規で追加します。ダブルクリックして、任意名称を入力できます。

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指定したい銘柄を選択する

カーソルから「指定銘柄との相関」を選択します。そして「相関を取る銘柄」で「任意の銘柄」を選択します(例：日経平均株価)。

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売買ルールの仕掛け条件に、相関情報の条件を設定する

「売買ルールを作る」「仕掛け」の条件を設定します。
固定値は、相関係数を表しています(例：0.90)。
1.00に近いほど波形が似ており、-1.00に近いほど波形が似ていない事を意味します。

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※「集計期間」に、相関係数を比較する対象期間を入力します(例：15日間)。

売買ルールの手仕舞い条件を任意で設定し、バックテストを実行する

「売買ルールを作る」「手仕舞い」の条件を任意で設定し、バックテストを実行します。
(例：保有日数1日以上で手仕舞い)

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確認方法

チャートの動きが似ている銘柄の一覧は、バックテスト実行後に、「結果概要表示」「取引一覧」「取引一覧の表示」から確認できます。

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チャートの動きが似ている銘柄の相関係数は、次の手順で確認できます。
バックテスト実行後、「結果概要表示」「取引一覧」「取引一覧の表示」をクリックします。
「仕掛けシグナル日のテクニカル指標」「選択」から、「作成した相関情報」を選択します。
「仕掛けシグナル日のテクニカル指標」「計算」をクリックします。

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ある期間の基準日を設定する

上記手順の【指定したい銘柄を選択する】で、カーソルから「指定銘柄との相関(日付指定)」を選択し、「相関を取る基準日」に基準とする日付を入力します。

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● 相関情報の利用方法