拡張ライセンスを購入し登録することで利用できる機能についての解説です。
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イザナミ拡張機能の概要
拡張機能の利用手順
拡張ライセンス購入方法
拡張ライセンスの設定
拡張ライセンスの利用期限
拡張ライセンスのトラブルシューティング
IPO情報関連
概要
指標解説
名称 | 備考 |
---|---|
翌日上場日フラグ | 上場日前日に1、その他は0になる指標です。上場日寄り付きに仕掛けるときに利用します。 値付かずだった場合は次の日も1になります。 |
上場時発行済み株数 | 発行済の株数です |
公開株数 | 公開株数です。大きいほど初値が上がりにくいと言われています。 |
仮条件下限 / 仮条件上限 | ブックビルディング時に提示される価格帯。公開価格=仮条件上限でない場合は公募割れになる可能性が高くなります。 |
公開価格 | 確定した上場前の価格です。公募価格ともいわれます。当選した場合この価格で購入されます。この下げて初値が付くと公開価格割れと言われます。 |
上場日(日付) | 上場日がyyyymmdd形式の数値で表現されます。 例:2022/9/15→20220915 |
翌日初値日フラグ | 明日初値が付く場合1、その他は0になる指標です。未来指標になるため検証専用です。 |
初値日フラグ | 初値がついた日なら1、その他は0になる指標です。 |
初値(価格) | 初値です。 |
初値日(日付) | 初値がついた日がyyyymmdd形式の数値で表現されます。基本的には上場日と同値になりますが、人気過ぎて初日に値つかずとなった場合、数日後の日付になります。 |
初値日陰線 | 初値が付いた日が陰線だった場合1,その他は0になる指標です。 |
初値日陽線 | 初値が付いた日が陽線だった場合1,その他は0になる指標です。 |
初値日十字線 | 初値が付いた日が十字線だった場合1,その他は0になる指標です。 |
公開価格→初値(率) | 「前者が分母、後者が分子」となります。 計算式:((初値÷公開価格)−1)×100 |
公開価格→始値(率) | ((始値÷公開価格)−1)×100 |
公開価格→高値(率) | ((高値÷公開価格)−1)×100 |
公開価格→安値(率) | ((安値÷公開価格)−1)×100 |
公開価格→終値(率) | ((終値÷公開価格)−1)×100 |
公開価格→初値(円) | 初値−公開価格 |
公開価格→始値(円) | 始値−公開価格 |
公開価格→高値(円) | 高値−公開価格 |
公開価格→安値(円) | 安値−公開価格 |
公開価格→終値(円) | 終値−公開価格 |
公開価格→初値(Tick) | (初値−公開価格)のTick単位 |
公開価格→始値(Tick) | (始値−公開価格)のTick単位 |
公開価格→高値(Tick) | (高値−公開価格)のTick単位 |
公開価格→安値(Tick) | (安値−公開価格)のTick単位 |
公開価格→終値(Tick) | (終値−公開価格)のTick単位 |
初値→始値(率) | ((始値÷初値)−1)×100 |
初値→高値(率) | ((高値÷初値)−1)×100 |
初値→安値(率) | ((安値÷初値)−1)×100 |
初値→終値(率) | ((終値÷初値)−1)×100 |
初値→初値(円) | 初値−初値 |
初値→始値(円) | 始値−初値 |
初値→高値(円) | 高値−初値 |
初値→安値(円) | 安値−初値 |
初値→終値(円) | 終値−初値 |
初値→始値(Tick) | (始値−初値)のTick単位 |
初値→高値(Tick) | (高値−初値)のTick単位 |
初値→安値(Tick) | (安値−初値)のTick単位 |
初値→終値(Tick) | (終値−初値)のTick単位 |
IPOセカンダリー投資サンプル
注意事項
外部データ - 海外指数データ
初期設定
利用方法
データ内容
データ更新方法
外部データ - KABU+の利用方法
初期設定
利用方法
データ内容
データ更新方法
外部データの管理について
データなし時の扱い
項目 | 詳細 |
---|---|
指標計算不可 | データが無い場合、空白となります |
数値のゼロ | データが無い場合、数値のゼロが入力されます |
前営業日 | データが無い場合、前営業日の値で補填されます。 こちらを指定することで、NYダウなどの日本市場のカレンダーと合わないデータを指定した時、以下のような動作になります。 -日本市場は営業していたものの米国が祝日だったなどで入力データが欠落していた場合は前日のデータで埋め合わせます。 例:NYダウのデータを読み込ませた場合、米国市場がクリスマスで休場だった2018/12/25のデータは前営業日2018/12/21のデータで補完されます。 -日本市場が休場の日付のデータは、前営業日のデータとして読み込みます。 例:NYダウのデータを読み込ませた場合、日本が祝日だった2022/1/3のデータは 2021/12/30のデータとして処理されます。 ※この仕様により"前営業日"を利用すれば連休明け(大発会など)のシグナルも、NYダウの元データを編集することなく米国前営業日データを元にシグナル出しが行えるのですが、 日本が連休中、例えば1/2と1/3に検証した場合では、NYダウの最終データが違うためシグナルにも変化が発生します。必ず日本営業日の直前にシグナル出しを行って下さい。 |
前営業日(ゼロ初期化) | 初期データを0にした前営業日です。 上記の前営業日の場合データが無い期間は「データ無し」扱いとなり条件判断が必ず失敗になりますが、こちらを利用すると「0」になるため、条件判断が可能になります。 |
利用データのON/OFF方法
外部データの更新方法
外部データの確認方法
インポートして銘柄としても利用する
外部データ - 仕様
新機能の先行利用
拡張ライセンスFAQ
Q:拡張ライセンスが無いとIPO指標を利用した戦略は利用できない?
Q:拡張ライセンスの有効期限はどのタイミングで決定されますか?
Q:拡張ライセンスはイザナミの月額ライセンスやフリー版では利用できないのですか?
関連リンク