環境データファイルフォーマットの説明は、環境データファイルをエクセルで開いている状態のもので説明します。
１列目に日付、２列目以降にデータを定義します。
１行目の１列目は、必ず、「日付」になっていないと認識されません。
２列目以降のデータは、数値でないと認識されません。(小数点付きデータ可)
１列目の先頭に'#'が記載されている行は、コメント行として判断されます。
日付の記載がない、日付としておかしい行は、コメント行として判断されます。
コメント行は、データとして扱われません。
日付の並び順は、昇降順が正しくなくても認識されます。
定義されていない日付のデータは、ゼロとして認識されます。
日付表記は、以下の表記パターンが認識できます。
2000/12/31
2000.12.31
2000-12-31
20001231
データの区切りは、以下のパターンのデータ区切りが認識できます。
カンマ
タブ
スペース
これらの条件を満たすcsvファイルが環境データファイルとして認識できる条件となります。
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