1. |
「データ選択」ダイアログの「環境データ」タブを選択します。
↑ クリックすると画像が大きく表示されます。
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2. |
「読み込む」ボタンを押します。
↑ クリックすると画像が大きく表示されます。
「ファイル選択(環境データファイル)」ダイアログが立ち上がります。
↑ クリックすると画像が大きく表示されます。
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3. |
「曜日の定義された環境データ」(env_basic.csv)を指定します。
↑ クリックすると画像が大きく表示されます。
「環境データ読み込み設定」ダイアログが立ち上がります。
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4. |
「環境データ読み込み設定」を設定します。
データの区切りを「カンマ」。
日付のタイプを「2000/12/31」。
データの開始行を「1」。
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5. |
「OK」ボタンを押します。
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6. |
データ選択リストに、「曜日」が追加されているので選択します。
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7. |
『環境データの利用手順』の終了です。
環境データを設定した後の扱いは、「通常データ」や「ユーザー定義データ」と同様の扱いになります。
今回読み込んだ「曜日の定義された環境データ」は、
月曜日 が 1
火曜日 が 2
水曜日 が 3
木曜日 が 4
金曜日 が 5
と仮定したデータ構成になっています。
よって、
スクリーニング条件で「月曜日にシグナルを発生させる」設定にする場合は、
「曜日が1と同じものに絞り込む」に設定します。
スクリーニング条件で「金曜日にシグナルを発生させない」設定にする場合は、
「曜日が1と4の範囲内のものに絞り込む」もしくは
「曜日が5と異なるものに絞り込む」に設定します。
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8. |
環境データのファイルフォーマットを確認してください。
環境データファイルにデータを追加する場合や、新規に作成する場合は、以下のページに記載されているファイルフォーマットに従ってください。
環境ファイルフォーマット
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