チュートリアル − 最適分散投資の設定
以下の設定で行ったバックテスト結果に対して、唯一の資金で運用した場合の検証を行います。
・新規建て条件
「終値」が「15日間の移動平均(終値)−10%」より小さい(同じ含む)場合
・手仕舞い条件
25日経過で手仕舞い
−5%で損切り
+5%で利益確定
・執行方法
条件を満たした日の翌日始値
1.
最適分散投資を行うので、「最適分散投資を計算」ボタンを押します。
「最適分散投資」ダイアログが立ち上がります。
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2.
前回の設定をクリアする。
過去に設定した最適分散投資の設定が残っている場合は、メニューの「ファイル(F)→設定の初期化」を行ってください。
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3.
設定の内容を確認する。
今回のチュートリアルでは、デフォルト設定のままでかまいません。
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上記設定では、単利運用設定で、初期資金500万円スタート、
市場に投入する最大金額は総資金の75%、
1日の最大投入金額は市場投入最大金額の75%までとなります。
(つまり1日の最大投資金額は総資金の75%の75%となります。)
1銘柄辺りの投入額は、75万〜25万の範囲で最小限投入します。
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同じに日、売買ルールが複数の銘柄でhitした場合に、新規建てする優先順は、
「15日間移動平均乖離率」の「小さい順」
に指定されています。
注意事項:
テクニカル指標の優先方向は、数学的に値が大きいか小さいで優先方向を判断します。
優先方向が「小さい順」の指定の場合は、数値の小さい方から大きい方に向かって優先判断されます。
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フィルタ設定は、「新規建て銘柄数の75日平均の1.25倍より、本日の新規建て銘柄数が多い場合」に新規建て参戦するフィルタとなっています。
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4.
「実行」ボタンを押します。
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5.
最適分散投資が開始されます。
6.
最適分散投資が終了すると結果が表示されます。
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