チュートリアル − 貸借銘柄のバックテスト方法
貸借銘柄のみでバックテストを行うには銘柄リストから「貸借銘柄」のものにスクリーニングしてから
バックテストを行います。
貸借銘柄の一覧は証券会社や一定期間で可否が変動するため、お客様ご自身で作成していただく
必要があります。
1.
貸借銘柄リストを作成します
以下のフォーマット(銘柄コード,市場コード)での「貸借銘柄」リストを、
こちら
からダウンロードします。
ダウンロードしたファイルは、zip形式で圧縮してありますので、解凍してからご利用ください。
内容
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1332,t
1605,t
1721,t
・
・
9992,t
9998,t
9997,t
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市場コードは以下のとおりです。
t = 東証1部/2部/マザーズ
q = ジャスダック
j = ヘラクレス
2.
「スクリーニング状況の記憶/復帰」ボタンをクリックします
3.
ダイアログメニューの「ファイル → ファイルに記憶されているスクリーニング状況に復帰」を選択します
4.
1で用意したcsvファイルを選択します
5.
1で用意したcsvファイル内の銘柄が銘柄リストに残ります
この銘柄リストの状態でバックテストを行っていただくと
「貸借銘柄」にスクリーニングした状態でのテストになります。
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